「寂しい」という感情が、

様々な瞬間に噴き出して困る。こんなとき、私にもパートナーと呼べる人がいたら少しはいいんじゃないかと思う。というか、かつてパートナーがいた(といっても結婚していたわけではないが)ころは随分と心が軽かったことは間違いないのだ。依存的?その通り。でも、たまたまこの文章を目にする方も、多くの場合恋人や配偶者のような、パートナーと言える人がいらっしゃいますよね。もしそうであれば、どうか大切になさって下さい。そんなひとはいねぇよ、いるわきゃねぇだろうが、という、自分と同じような境遇の人もいるかもしれませんね。傷を舐めあいましょうか?そんな傷は舐めても気持ち悪いだけなので、やめときましょ。

実は、結婚情報サービスのようなところで、パートナー探しをしています。でも、こんな状態だし、そもそも他人に受け入れてもらえないだろう、という恐怖心が非常に強いパーソナリティーを持っていて、自分のそういう部分に打ち勝つことは至難の業なのです。だから今のところうまくいきません。というか自分にはやっぱり無理かな、と内心思い始めています。低身長、高年齢なので、ただでさえ自分を受け入れてくれる可能性のある母集団が小さいのです。

いや、だからといってあきらめているわけではないんですが。いままでも様々な局面で、針の穴にロープを通すような困難をくぐり抜けてきたつもりだし。

ただ、心がだんだん絶望に侵されてくるのを、必死に支えつづけるのがしんどいということで。