2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧
14点。
仕事での遅れを取り戻すべく、少々無理をしていた。で、一段落。 なんかぽっかり穴が開いた感じ。趣味を楽しもうという気にもあまりならず。
ものだった。本当はやらなければならない仕事もあったが、自宅でのらりくらりしていた。おかげさまで、少しはストレスから開放されたかもしれない。だからといって、抑うつ感が減少するか、というと必ずしもそうならず、仕事に心を奪われていない分、自分に…
12点。若干下がってきた。
とりあえずメモバージョン。長いですが、自分の思考過程をそのまま残して置くことも重要なので。 でも、やっぱり彼にぶつかりたい。彼を問い詰めたい。彼を論破したい。彼をぶん殴りたい。てめえのしたことはこれだけの痛みを俺に与えた、ということを、彼の…
現実に対峙することは恐怖であり、それを否認すること、それを傍観することしか自分にはできない、そういう行動様式を私は身につけてしまったのではないだろうか。 だとするなら、「現実に対峙することは特に危険ではなく、目を開いて現実を認めること、目の…
自分が他人に糾弾されるものが多い。きっと、この日記の中で表明している私の周囲の人間への怒りが、夢の中では自分に向かっているのであろう。起きているときにそうならないだけましだが、眠りが浅く、苦しい。すごくいっぱい寝言を言っているみたいだ。聴…
にしばしば見られる、物事を「やるなら徹底的にやり、やらないなら全くやらない」という傾向は、私の場合「もし研究をするなら徹底的にやるしかない」「さもなくば研究は全くやらないしかない」ということと結びつくのでは?
15点。計ってもあまりinformativeじゃない気がしてきた。自分の気分との相関がちょっと低い感じがする。
「もう大丈夫だと思うから」と言って、父親が前科者だということを私に教えてくれた。彼は勤め先で扱っている商品を横流しし、逮捕・勾留されたのだ。裁判の結果は有罪であり、執行猶予付きの懲役刑に処せられたのであった。私が生まれる前、父親と母が結婚…
でも、やっぱり彼にぶつかりたい。彼を問い詰めたい。彼を論破したい。彼をぶん殴りたい。てめえのしたことはこれだけの痛みを俺に与えた、ということを、彼の目に見える形で示したい。 つまり、彼に自分の辛さをわかってもらいたいのだろう。彼に受けとめて…
彼とは音信不通なのである。このことは、もはや自分の悩みが現実として(つまり実際に父親とのダイレクトな関わりとして)存在しているのではなく、今となってはむしろ自分の心の問題として存在していることことになりますよね、とカウンセラーは言う。 とはい…
このように、「心身を何かに拘束された状態で、心身が傷付く状況に強制的にさらされる」ことを、虐待と言う。虐待を行なったのは、何よりも父母。 これこれが自分の権利である、とか、父親や母そして当時の大人たちを断罪することは、どちらかというと論理的…
自分はリアリティの対決を避けていたし、そのようにすることを家族内の暗黙のルールが支えてもいた。その結果、自分は怖れること、耐えることしかできなかったのだ。自分の力で事態に対処するということがなかったのだ。 このことが、現在の私の問題点の一つ…
長いです(^^; カウンセリングがあったのと、アダルトチルドレン本の中では基本書とも言える「リカバリー」(星和書店刊)を読んでいるせいでもあります。
夜は気力が出ますね。起きがけは調子わろし。そんなわけで、結局朝が来てしまったので、そろそろ寝ます。
いや、それだけなんですが。
ですね。でもそれだけ自分は怒りを抑圧し、当時の過酷な状況を否認してきたのだということが、はっきりと現れていますね。(と他人事のように書いてみる(^^;)
このように、「心身を何かに拘束された状態で、心身が傷付く状況に強制的にさらされる」ことを、虐待と言う。 私は、虐待を受ける理由など何もなかった。私は保護されるべきだった。私にはそうされる権利がある。 私の父親の、あるいは家族の問題を知る、隣…
私に手を差し伸べなかった。バブル時代だった当時、クルーザーを持つほど羽振りが良かった叔父が(そう。父親を刑事告発した叔父である。)大学院の入学金として15万円ほど貸してくれた(私なら貸すのではなく、当然寄付するところだ)。 だが、それは両親から、…
人生における成功って何だろう。例えば、すばらしい結婚生活を送ることや、社会的地位やお金を得ることなどが、成功の具体的な内容としてしばしば考えられている。これらが得られないと、その人の人生は失敗なのだろうか。例えば、「社会的地位を得ることが…
やたらと書きたい気分だ。そうだ、
誰しも、出自など、自分がコントロールできないアイデンティティを正当化したいものだ。自分の父親は罪深い人間であるため、そのことが自分にとって深刻なアイデンティティ危機となっている。 私が父親の罪に対してとる立場としてはどのようなものがあるか。…
自分の育った家庭では、父親の罪と、両親の間の壊れてしまった愛が、隠されていた。 隠されていた、と言っても、「あたかもそういう問題が無いようにふるまう約束になっていた」のである。この約束は、家族が一同に会する場面ではことに忠実に実行された。そ…
16点。内観としては多少ましになってきているが、相変わらず高い。
明日はカウンセリング。はぁ。
というか、夢は毎日見ているのだが、憶えていないのだ。そうなるとカウンセリングは深層心理のひだに触れるようなもの、というより、言語化された思考についてのやり取りになる。それが悪い、とは一概には言えないだろうけど、カウンセリングが「深まらない…
様々な瞬間に噴き出して困る。こんなとき、私にもパートナーと呼べる人がいたら少しはいいんじゃないかと思う。というか、かつてパートナーがいた(といっても結婚していたわけではないが)ころは随分と心が軽かったことは間違いないのだ。依存的?その通り…
しばらくこの日記を放っておいたわけだが。1月半ばからここまでの間、本当に忙しかった。決して調子が良いわけではない中での忙しさは辛い。しかも、自分の職場はこの手の病気に対して理解があるわけではないので、うっかり自分が抑うつ状態で病院に通って…
16点。忙しくてストレスが...いや、それもあるけど、個人的に大きな失望感を味わう出来事があったせいだね。明らかに。しばらくは回復できないかも。