2004-08-01から1ヶ月間の記事一覧
ですね。鬱は怒りの感情を表出しなかったことが原因であることが多いことを考えると、今の自分のつらさというのはまさに抑鬱状態そのものといえる。が正解。
であることが多いことを考えると、今の自分の辛さというのを抑鬱状態として捕らえるのは少し違うのかもしれない。
を、 http://bom-ba-ye.com/a.cgi?h_yoshida=3 で測ってみた。BDIというのは抑鬱状態の度合いを示す指標である。 結果は14点。「軽い鬱状態」である。大鬱病を患っている人から見れば、こんなのは本当に軽い症状だが、実感としては実に辛いものだ。だが、
が、外に向いている。まるでハリネズミのようにトゲを出して、周りの人に対して怒っている。が、自分は感情を外に出さないので、ほとんど誰もそのことには気がつかない。心の中で何かが渦巻いている。実に気分が悪い。というわけで、
亀の歩みながら、多少は論文を読み進められた。難しい箇所を無理やり読み進むと、達成感があるかと思ったら、疲労感の方がよほど強い。達成感というのは多分数時間は集中できないと得られなさそう。現状は、そんなもんじゃなくて、ほんの数分読んでは無関係…
は(いわゆるお勉強ですね)、誰にとっても難しい。そのようなときは、つぎのようなことに注意した方がいい。 自分の能力を疑ってしまうかもしれない。こんなに飲み込みが悪いなんて、自分は頭が悪いんじゃないか、みたいに。が、誰にとっても難しい、敷居が…
まるでダメ夫状態だなぁ。避けてばかりいますね、研究。他の雑用で気を紛らわしてる。
だなぁ。ふと気がついたんだけど。「自分はこうこうこういう弱点があるんですよ」と言い放つことと、「自分はこうこうこういう風に{傷ついたんですよ、寂しいんですよ、不安なんですよ、怒ってるんですよ}。」といういうこと。全然違うでしょ。
を受けていると書きましたが、実は今日も行ってきました。以下はそのメモ。(わけわかかもしれませんが...) - いまだにCさんへの怒りが心の中に渦巻いている。 怒っても怒りたりない感じがある。 彼女と別れるときに、自分が傷ついたことを言えなかった…
これまで自分が密接に関わってきた人間関係が、多分に自分の症状に影を落としています。カウンセリングでの話題もそのような人間関係に関するものが中心です。主な登場人物を書いておきます。 父親。自己愛性人格障害の疑いあり。自分で小さな会社を起こすも…
もう少し詳しく書きましょうか。 「研究ができない」と書きましたが、研究をすすめていくと何らかの成果が上がって、それを論文にしたり学会で発表したりしますよね?それって、結局自分の表現物を他人に評価してもらうことですよね。そのことが怖いのです(…
というわけで、現在自分が受けている治療について。 投薬治療として、抗鬱薬の一種でSNRIというタイプのものとして、トレドミンを45mg/日服用。しかしこれはあくまでもサブで、メインは心理療法士の方による週一回のカウンセリングです。 現在お世話になって…
人格障害というのは病気じゃないんだった。さらに言えば、自分のは回避性人格障害というより、不安障害の一種の社会不安に近いです。パニック発作を時々起こすし。でもこのあたりのカテゴリー分けは、専門家でさえ意見の分かれるところのようですね。ま、要…
長いぞ(^^;
いろいろありますが、筆者のは病気とはいえない類のものかもしれません。 主な症状は、「研究ができない」です(^^; え、じゃぁ自宅で何してるのって? いやー、何をしてるんでしょうねぇ。少しまじめな書き方をすれば、筆者の「病」は、「軽い慢性的な抑うつ…
とある学問分野の研究者(分野はヒミツ)です。一人暮らし。自宅が研究の場で、たまに職場に出かけます。あ、ちなみに、自宅で研究しているのは、自分の症状のためではないです。単にそうすることが許されているからです。
mimikこと筆者が、心病む人として、自分の症状と日々付き合っていく道々で思うこと、心に浮かんだことを書き付けるものです。ある種の排泄行為とも言えるかも。あー、そういう意味ではこの日記はうんこですな。
書き始めるにあたって、このblogのはしがきみたいなものをば。 ん〜。なかなか書きにくいな。
はじめてみる。使い方もまだ良くわかってないけど。 書こうと思ったら腹が減ってきたので食事します。