自分の感じたこと

この夢はもと来た場所に戻りたいという夢なのではないか。丘の上が「聖」だとするとその下は「俗」。俗界に帰ろうにも、もときた道がない。いや、正確には車では行けない。歩いていくしかない。決して嫌な気分や、重い気分の夢ではない。なぜ、キャンプ場に自分は留まり、荷物を下し、女性に出会ったのか、良く判らない。その女性は親しみを込めて私に接していた。大層明るい性格の人であった。