2005-01-01から1年間の記事一覧
いや、それだけなんですが。
ですね。でもそれだけ自分は怒りを抑圧し、当時の過酷な状況を否認してきたのだということが、はっきりと現れていますね。(と他人事のように書いてみる(^^;)
このように、「心身を何かに拘束された状態で、心身が傷付く状況に強制的にさらされる」ことを、虐待と言う。 私は、虐待を受ける理由など何もなかった。私は保護されるべきだった。私にはそうされる権利がある。 私の父親の、あるいは家族の問題を知る、隣…
私に手を差し伸べなかった。バブル時代だった当時、クルーザーを持つほど羽振りが良かった叔父が(そう。父親を刑事告発した叔父である。)大学院の入学金として15万円ほど貸してくれた(私なら貸すのではなく、当然寄付するところだ)。 だが、それは両親から、…
人生における成功って何だろう。例えば、すばらしい結婚生活を送ることや、社会的地位やお金を得ることなどが、成功の具体的な内容としてしばしば考えられている。これらが得られないと、その人の人生は失敗なのだろうか。例えば、「社会的地位を得ることが…
やたらと書きたい気分だ。そうだ、
誰しも、出自など、自分がコントロールできないアイデンティティを正当化したいものだ。自分の父親は罪深い人間であるため、そのことが自分にとって深刻なアイデンティティ危機となっている。 私が父親の罪に対してとる立場としてはどのようなものがあるか。…
自分の育った家庭では、父親の罪と、両親の間の壊れてしまった愛が、隠されていた。 隠されていた、と言っても、「あたかもそういう問題が無いようにふるまう約束になっていた」のである。この約束は、家族が一同に会する場面ではことに忠実に実行された。そ…
16点。内観としては多少ましになってきているが、相変わらず高い。
明日はカウンセリング。はぁ。
というか、夢は毎日見ているのだが、憶えていないのだ。そうなるとカウンセリングは深層心理のひだに触れるようなもの、というより、言語化された思考についてのやり取りになる。それが悪い、とは一概には言えないだろうけど、カウンセリングが「深まらない…
様々な瞬間に噴き出して困る。こんなとき、私にもパートナーと呼べる人がいたら少しはいいんじゃないかと思う。というか、かつてパートナーがいた(といっても結婚していたわけではないが)ころは随分と心が軽かったことは間違いないのだ。依存的?その通り…
しばらくこの日記を放っておいたわけだが。1月半ばからここまでの間、本当に忙しかった。決して調子が良いわけではない中での忙しさは辛い。しかも、自分の職場はこの手の病気に対して理解があるわけではないので、うっかり自分が抑うつ状態で病院に通って…
16点。忙しくてストレスが...いや、それもあるけど、個人的に大きな失望感を味わう出来事があったせいだね。明らかに。しばらくは回復できないかも。
12点。正月に実家(というか母の家)に帰って以来、少々調子が悪い。 でも12月は研究はともかく、趣味にはどっぷり浸かっていたと思う。 ここ2年ほどそんなことすらなかったので、精神的エネルギーがより高まっているのではないかと思う。残りのお話は明日…